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WFGC | ドクターの資産最大化プロジェクト

「相続税をゼロ」にする方法とは? | ワールドファミリーゼネラルコンサルティング

承継・相続のプロが集まるWFGCだから
実現できる、

「相続税をゼロ」にする方法とは?

「株式会社」を使うことで
相続税をゼロに。

今・将来・次世代の医院と先生個人の資産を最大化するために、
私たちは「株式会社」の活用をご提案します。
事業承継や相続のプロと共に適切な方法をとるため、
相続税を限りなくゼロに近づけることも夢ではありません。

では、なぜ「株式会社」なら相続税をゼロに近づけられるのか?
医療法人の注意点、「医療法人」と「株式会社」の違い、法人設立の要点を順にご説明いたします。

ご存知ですか?
「持分なし医療法人」の
落とし穴。

「持分なし医療法人」は、医院承継に掛かる税金は一切発生しません。この点を魅力に感じる人も多いでしょう。けれども、実は、いつ他者に医療法人を奪われてもおかしくない仕組みでもあるのです。

パターン A

1

院長である自分が
急逝してしまった…!

2

ひとまず、医院の日々の経営は、
従業員や他のドクターに託すことに。

3

院長亡き後、方針決定する際、
医療法人は「1人1議決権決定制」のため、
配偶者であっても、排除されうる!

4

最悪の場合、
医院は残念ながら他者のものに…

ココが落とし穴

持分なし医療法人は、「1人1議決権決定制」で方針が決まるため、ご家族であっても単独で意思を通すことはできません
院長先生が亡くなった後など、他者に医院を乗っ取られてしまう恐れがあるのです。

パターン B

1

院長である自分が
急逝してしまった…!

2

子どもはいるが、まだ幼い。

3

後継者がおらず、泣く泣く閉院。

4

死亡退職金が想像以上に少なく
生活が困ることに…。

ココが落とし穴

院長先生が亡くなられた際、ご遺族に死亡退職金が支払われます。
ただし、その金額の相場は慣例的に決まっており、法人の資産を受け継ぐこともできません。お金が十分に得られずご家族が困ってしまう場合も…。

「医療法人」ではなく
「株式会社」なら
親族内での
確実な財産の引き継ぎが可能。

相続税をゼロにすることも。

株式会社では、資本金を拠出した人が「株主」となり、株主総会で選出された経営者(代表取締役)が経営を執り行います。「株式会社」では、このように株主と経営者が分かれており、会社は経営者ではなく株主のもの。
さらに、「医療法人」は事業目的が限られていますが、「株式会社」は事業目的を自由に決定できます。先生がやりたい事業を制限なく実現できる環境を整えることが可能です。

「株式会社」設立時の
大切なポイント

自社株の設計で
「所有権」と「経営権」を
コントロール。

「『株式会社』をつくると相続税がかかるし、面倒なことが増えて、損もするのでは?」
このように考えている方。
そのイメージは、私たちの話を聞いていただければ確実に覆ります。
決して簡単とはいいませんが、事業承継や相続のプロである私たちと手を組むことで、「株式会社」でしかできないメリットを得られるとお約束します。
最大のポイントは、自社株の設計による「所有権と経営権の掌握」。“自社株の設計”といっても馴染みがないかもしれませんが、適切な株の設計ができるか否かで、「医療法人」と先生そしてご家族の未来が大きく変わります。

以下、「所有権」「経営権」に関してさわりの部分をご説明しましょう。

Point ❶

所有権

自社株の“保有比率”で
所有権を子どもに渡す。
これが、相続税ゼロの秘訣。

所有権とは、法人の財産を保有するための権利です。
法人の自社株をどれだけ持っているかで、各人の法人財産の所有比率が決まります。
「株式会社」の承継において、子が親から自社株を引き継ぐと税金が発生します。
仮に、あらかじめお子さんの株の保有比率を高めておいたら、承継時、相続時ともに税金はかかりません。「持分なし医療法人」と同じ、相続税ゼロの引き継ぎができるのです。

大切なのは、事前に所有権を次世代に引き継いでおくこと
親族内で、配偶者などの同世代が持っていても相続時に税金が課せられてしまいます。
例えば、株の保有比率を、先生が1%、お子さんが99%と設定しておけば、税金を限りなくゼロに近づけた形で、法人の財産を確実に次世代へ引き継げます。

Point ❷

経営権

「株式会社」の経営権を握る鍵は
“種類株”。
議決権を自らが手にする。

所有権はお子さんに渡したとしても、会社を舵取りするのは先生。経営に関わる権限は握らなくてはなりません。
“種類株”という仕組みがあり、自社株1株ごとに経営上の権利の有無を設定しておくことが可能です。例えば “議決権あり”の自社株は先生が持ち、“議決権なし”の自社株をお子さんが保有すると、会社の経営に関わる全権限を先生が掌握できます。
このほか、種類株には、“黄金株”と呼ばれる株や、剰余金の配当が優先的に受けられる株など、様々な種類があります。先生の家族構成や将来のビジョンを踏まえて、誰にどのような権利を付与するか綿密な検討が必須です。

種類株を活用するためには、必ず「株式会社」を設立する必要があります
「合同会社」では、自社株が発行できないため、このような対策は一切できません。

例:

院長先生のご希望や
次世代へのビジョンをお聞かせください。
承継・相続のプロが集まるWFGCが
株の設計の最適解をご提案いたします。

まずは、お気軽にご相談ください。

コンサルティング担当者ご挨拶

先生のお金の
サポーターとして、
医療に全身全霊を注げる
環境をつくります。

患者さんの診療に奮闘し、医院の経営にも携わる先生は、非常に忙しい毎日を送っていると思います。
そんな中で、なかなか将来を見据えたお金のこと、相続のこと、医院の承継のことまで考えきれないと不安を抱えていませんか。

医療と心おきなく向き合っていただくためにも、心のしこりを取り除きたい。将来のライフプランを共に描き、安心して一歩一歩進むパートナーにならせてください。それぞれの抱くミッションを受け止め、自分と家族の将来ビジョンを叶えるためのお手伝いをいたします。

がんばっている今だからこそ、未来への対策が必要です。一日でも早く動き出すことが、公私両面での資金活用の最大化、無用な資産毀損の回避につながります。

幅広いニーズに対応できる柔軟な専門性が私たちの強みです。医師ならではの課題がある相続や承継にも、事業承継に秀でた税理士や司法書士が、適切な対策を一緒に実行します。

先生の大切な医院と財産を私たちが守ります。

ワールドファミリーゼネラルコンサルティング
クリニックコンサルティング担当
片岡 伸哉

WFGC | ドクターの資産最大化プロジェクト